外国人技能実習生制度とは?
これからは少子高齢化社会、人口減少を乗越える為グローバル化へ
最近は色々な企業様からご相談を受けております。
ハローワークで求人をかけても誰も来ない求人媒体に高い料金を支払うが誰も来ない。
その原因は働き手となる若手の減少、少子高齢化が今後の日本の課題であります。
その中でも先を見据えて、グローバル化を先駆けて動いている企業様は優秀な海外の人材を安定的に雇用して事業を拡大されております。
私たちの組合では、15年の実績と安心、そして地元に特化した取り組みをしており、細かなケア、企業様の目線と同じを大事に企業様との事業拡大のお手伝いをしております。
①外国人技能実習生制度とは
外国人技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。
平成28年11月28日に公布され、平成29年11月1日に施行された外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号)に基づいて、新しい技能実習制度が実施されています。
②技能実習生の特徴
素直で真面目、そして勤勉で今の日本人に忘れかけていた大事なものを持っているのが特徴です。
彼らは何事にも真摯に取り組みます。 そんな実習生の姿は、同年代の若い社員の刺激となり社内の活性化にもなり、そしてベテラン社員にも「自分の若い頃の日本人を見ているようで、一緒に働くのが楽しい」などと、よい影響を与えます。
先を見ている企業様はいち早く技能実習生制度を活用して若き優秀な人材を、更なる飛躍をしている企業様が増えてきております。
③技能実習制度の仕組み
技能実習生の受け入れ方は大きく分けて2つあります。
企業単独型と団体監理型です。
日本の企業が、関係会社や取引先の職員その他の企業が単独で現地の人材を受け入れて実習を実施するのが企業単独型です。監理団体が受け入れ、その団体の会員企業などで実習を実施するのが団体監理型です。
多くの場合は団体監理型で実習生を受け入れており、送出機関、実習を行う受入企業、監理団体、外国人技能実習機構、そして地方出入国在留管理局などが連携して、技能実習を実現しています。
④外国人技能実習生活用メリット
安定した人財
採用予定数に対して倍近い
厳選された優秀な人財を選考する事が可能です。
3〜5年の安定した優秀な
人財。
それにより無駄な人事経費
が削減出来ます
若い意欲的な人財
20歳代の謙虚で意欲的な
体力・気力・やる気がある人財が、あなたの職場を
明るく活気が出て他のスタッフの刺激になります。
会社のグルーバル化
これからはグローバルな時代を先行して取り入れそして海外スタッフと働く事により従業員の刺激にもなり
そして国際交流化や海外への事業展開などもしやすくなります。
謙虚で学び続ける姿勢
技能実習生の方は志が高く
学ぶ事を大事にされます。
謙虚で挨拶を一生懸命する
姿は職場の雰囲気を変化させます。
今の職場の雰囲気を変化させませんか?
採用費の削減
安定した雇用を行なう事により管理者は自分の仕事に集中出来、求人広告費などを大幅に削減することが可能になります。
⑤受け入れ可能な技能実習生の人数
企業が受け入れることができる技能実習生は、従業員の数によって異なります。
例として常勤従業員が30人以下の会社であれば3人まで技能実習生を受け入れることが出来ます。
そして企業も優秀な技能実習生を育成する事により優良企業として認められると、2倍の人数まで受け入れ可能となります。
⑥技能実習生の採用をお考えのへ企業様へ
今まで外国人材を採用された経験のない企業様も多いのではないでしょうか?
どのように採用していいか分からない事が多いと思います。
・日本語でのコミュニケーションに問題はないか?
・どのような仕事を任せられるのか?
・どの国の人材が良いのか?
・採用するにあたり何から始めればよいのか?
…など、様々不安や疑問があるかと思います。
ユニバーサル技術センター協同組合では15年の知識と経験で企業様のお悩みをしっかりご相談からご提案まで
常にお客様の目線を大事にしてサポートさせて頂きます。
外国人材採用をご検討の方、お気軽にお問い合わせくださいませ。